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OpenInk が GPT Image 2.5 に更新:タトゥーの図案を伝えるプロンプト

OpenInk チーム
2026-09-10
6 min read
OpenInk が GPT Image 2.5 に更新:タトゥーの図案を伝えるプロンプト — AI, チュートリアル

紙に描いたイチョウのタトゥー図案と鉛筆のラフ

本文の画像は Image_gen で作成した説明用のイラストです。OpenInk の画面、掲載プロンプトの実際の生成結果、モデルの性能比較を示すものではありません。細い葉脈や毛の線は、予定の大きさに合わせて彫師が整理する必要があります。

OpenInk の主要な画像生成モデルを GPT Image 2.5 Flare に更新しました。図案を試す際の待ち時間を短くするための更新です。OpenAI は Flareを、生成速度を重視した画像生成モデルと位置づけています。実際の生成時間は、依頼内容やサービスの混雑状況によって変わります。

図案を選ぶときは、葉脈の細かさより枝全体の流れを見たいところです。イチョウの葉を密集させると、画面上では華やかでも、予定している大きさに縮めたときに一枚ずつの形が追いにくくなります。入れる部位と余白をプロンプトに書くと、修正したい箇所もはっきりします。

GPT Image 2.5 のプロンプトに部位と余白を入れる

OpenInk のテキストからの生成画面で、次の文章を試せます。日本語のまま入力して構いません。

前腕の外側に入れる、黒一色のイチョウの枝のタトゥー図案。高さは約15cmを想定。一本の枝を緩く曲げ、下へ細くなる縦長の構図にする。扇形の葉を5枚、互いに重ならないように配置。主枝の線はくっきりと描き、葉脈は少なくする。葉と葉の間には十分な余白を残す。背景は無地。文字、ほかの花、装飾枠は入れない。

主枝が視線を導き、離れた葉がリズムを作る構図です。画面で選べるスタイルや部位も、文章とそろえてください。軽い植物の線画に、大きな黒塗りを主体とする設定を組み合わせると、指示がぶつかります。

プロンプトに15cmと書いても、画像の寸法が15cmに設定されるわけではありません。最終的な大きさは、彫師と腕に合わせて決めます。GOAT RUSH の問い合わせ案内でも、デザイン、部位、サイズや参考資料を伝えられるようになっています。保存した図案にこの情報を添えておくと、相談が進めやすくなります。

葉を密集させた構図と余白を広く取ったイチョウの枝の比較

葉が詰まったら、間隔の指定を変える

最初の図案で葉が重なった場合は、元の文章の間隔を指定する部分を差し替えます。

5枚の葉を枝に沿って互い違いに離して配置し、葉の間に広い余白を取る。各葉の葉脈は数本に絞る。

差し替えたプロンプト全文を送って、もう一度生成します。この画面では送信のたびに新しい画像が作られます。枝の曲がり方や葉の輪郭まで変わる場合があり、「ほかはそのまま」という一文だけで前の図を固定することはできません。

公式のプロンプトガイドは、Flare の画質を GPT Image 2 と同程度とし、2.5 系列では精密な編集や被写体の保持を改善したと説明しています。モデルの能力と、各画面で使える操作は分けて考えてください。

枝の流れが気に入ったら、その一枚を保存しましょう。葉脈を一本ずつ追い込む前に、予定の大きさで輪郭と余白を彫師に見てもらうほうが、図案をまとめやすくなります。

ペットの写真は、顔を見分ける特徴を残す

写真からタトゥーを作る画面では、参考写真をアップロードし、用意されたスタイルなどを選んで生成します。自由にプロンプトを入力する欄はありません。

猫なら、目、耳の輪郭、口元の毛色の境目が見える写真を選びます。少し片側に寄った白い模様には、その猫らしさがあります。生成後は元の写真と見比べ、そうした特徴が残っているか確認してください。細い毛を大量に描き込むことにこだわると、顔の印象を見失いやすくなります。

架空の猫の参考写真と紙に描かれた肖像

生成前に、画面のコミュニティ公開に関する案内も確認してください。ゲストと、これまでに支払いを完了したことがないアカウントの生成作品は、コミュニティ掲載の審査に送られます。過去に支払いを完了したアカウントは、標準で非公開生成になります。顧客の私的な資料や他人の写真は、許可を得てからアップロードしてください。

配置を試し、相談用の一枚を選ぶ

図案と部位の写真を配置プレビューに入れると、大まかな見え方を試せます。実寸の計測や仕上がりの保証には使えません。アカウントで利用できる場合は、線画抽出も相談用資料になります。転写する前に、彫師による確認と描き直しが必要です。

予約時には AI で作成した参考図だと伝え、そのような資料を受け付けているか確認しましょう。元の写真、希望サイズ、残したい部分をまとめて渡します。イチョウなら「枝の緩い曲線と葉の間隔を残したい。葉脈と線の太さは調整したい」で十分に具体的です。

彫師に渡すデザインメモのガイドも使えます。気に入った輪郭を一つ選んで持っていくと、そこから先の線の整理を相談できます。

次のラフ

このガイドからタトゥーラフを作る

記事のモチーフを残しながら、スタイル、配置、線の強さを試して、相談しやすい方向に整えます。

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