レタリングツール

タトゥーフォントジェネレーター

名前でも、残しておきたい一行でも。打ち込んでレタリングのスタイルを選ぶと、白背景のフォント見本ではなく、タトゥーとして組まれた文字デザインが返ってきます。

文字のタトゥーがいちばん難しい

レタリングタトゥーには、隠れる場所がありません。線の太さ、字間、そしてベースラインが体の曲面をどう追うか。それで10年後も読めるのか、にじんで溶けるのかが決まります。フォント紹介サイトではそこが見えません。白いページにシステムフォントが並ぶだけで、知りたいのは、その名前が前腕の上でインクとしてどう見えるかのほうです。

OpenInkは打ち込んだ文字を、選んだスタイルのタトゥー文字デザインとして描き起こします。流れる筆記体、角の立ったブラックレター、力の抜けた手書き風、タイプライター、クラシックなセリフ体、グラフィティ。実際の線の太さで、肌に乗せる前提で組まれます。

生成は1回8秒ほど。同じ単語を3つのスタイルで出して並べ、勝った1枚を彫師のところへ持っていく。先にステンシルツールへ回して、線画にしておく手もあります。

タトゥーフォントジェネレーター

使い方

01

文字を入力

名前、日付、単語ひとつ、短い一行。短いほど読みやすく、きれいに年を取る筆記体タトゥーはたいてい5語以内に収まっています。

02

スタイルを選ぶ

起点になる方向は8つ。筆記体、カリグラフィー、ブラックレター(ゴシック)、手書き風、セリフ体、サンセリフ体、タイプライター、グラフィティです。

03

生成して見比べる

1回あたり8秒前後。同じ単語でも筆記体とブラックレターでは別のタトゥーになるので、決める前に両方見てください。

04

調整してダウンロード

追加のプロンプトで細部を寄せていくか、InkCanvasでステンシル化して線画に。仕上がったら、彫師に渡す用にダウンロードしてください。

文字に残されているもの

名前と日付

子どもの名前、結婚した日付、古い手紙からスキャンした親のサイン。定番が定番であり続けるのは、ちゃんと機能してきたからです。

短い引用

歌の一節や、育った土地の言葉。今年コミュニティでよく見かけたのは、ブラックレターで組んだ『Stay hungry. Stay foolish.』でした。

飾りを添えた筆記体

筆記体にアンダーラインのスワッシュや小さな植物を添える手もあります。文字は単体で置かなくてもかまいません。

お揃いのレタリング

カップルや友人同士で同じ単語を同じスタイルで生成し、入れる場所に合わせてサイズだけ変える使い方です。

レタリングの質問

中くらいの線の太さで、字間に余裕のあるものです。極細のシングルニードル筆記体は初日がいちばんきれいで、にじむのもいちばん早い。密度の高いブラックレターは、字間さえ確保できていれば数十年は形を保ちます。
プロンプトで指定してください。ゴシックスタイルは、オールドイングリッシュを含むブラックレター系全般をカバーしています。それ以外は参考にしたい書体名を書けば、そこに寄せて生成します。
打ち込んだ文字がそのまま描かれます。綴りやアクセント記号は、針を入れる前に必ず確認を。自分が読めない言語なら、読める人にも見てもらってください。彫師に直せるのはデザインまでで、肌に入った誤字は直せません。
ゲストのまま登録なしで1回生成できます。無料アカウントで週3回に増え、有料プランは月額$9.90からです。
できます。生成結果をステンシル抽出に送るか、InkCanvasのホワイトボードで開いてグリッドでベースラインを整え、転写用の線画として書き出してください。

その一行、インクで見るとこうなる